フェース周辺に溝を設けた「スピードグルーブフェース」によりフェースがたわみやすくなり、反発性能が大きく向上しました。アイアンにも飛距離を求めるゴルファーのニーズに応える大きな飛びを生み出します。またソールのV角度を緩やかに、かつ頂点を後方にしたＺ５８５専用の新・ＴＯＵＲ・Ｖ．Ｔ．ソールにより、特にブロー角が緩やかなレベルスイングでの抜けの良さを実現しました。シャフトには日本シャフト社との共同開発によるＮＳ－ＰＲＯ９５０ＧＨ（ＤＳＴ）スチールシャフトを装着しており、重量バランスとコントロール性に優れた理想的なしなりで球が上がりやすく優れた安定性を発揮します。